灼熱…。昨日、とある場所でスポーツ観戦をしたんですが、冷房がない施設で地獄でした。予め分かってはいたので、フェン付ベストを機能性シャツの上に着るなど、対策はしていたのですが、どんどん消費される麦茶と炭酸水。幾人かの出場者が熱中症と見られる症状で棄権する中、なんとか大会は終了しましたが、施設が建築された時代とは、気温が違いますから、自治体には是非とも対策をしていただきたいですね。子どもたちの大会だったのに、健康を損なうようだと本末転倒です。
岡山県でイベント等のライブ配信、映像収録、映像演出、送出、動画制作、MCをしている(株)わのみんの小橋です。
先週、香川県にある直島の直島新美術館のパブリック・プログラムトークの音響を担当いたしました。「《幸せな結婚生活をめぐって》~ミクロとマクロが出会うとき」というタイトルで、美術館の中にある&CAFEに展示されている、N・S・ハルシャの作品「幸せな結婚生活」について、生命科学の教授や、JAXAの方が、館長とトークセッションを行うという内容でした。

会場内に音響設備はなく、発注元である、おなじみ(株)フェイスさんの機材を持ち込みという形。会場はガラスとコンクリート打ちっぱなしという、音響を考えると、かなり厳しい環境でした。簡単に言えば、音が反響しまくるんですよね。それをマイクが拾うことで、フィードバックが生じるんです。もっと簡単に言えば、ハウリングが起きやすい状況ってことですね。
幸いなことに、会場がそこまで広くないので、音量をあまり大きくしなくてよかったことと、ご出演者の皆様が、しっかりオンマイクで話す、もしくは大きな声で話していただけたことで、致命的なハウリングは起きませんでしたが、かなら繊細に調整しながらのオペレーションとなりました。
本来はセッティングをしてから、サウンドチェックなどを重ねて、事前にある程度調整を行うんですが、今回はカフェの営業時間もあって、セッティング後の調整時間は20分程度。全体の音量と、各マイクのバランスだけ整えて本番へ。なかなか痺れる現場でしたが、話の内容も面白く、あっという間に本番が終了した感覚でした。
撤収後は船の時間もあり、急いで港へ。短い待ち時間で夕日を眺め、宇野港に到着後にコンビニで、現場後のお楽しみということでアイスクリームをいただきました。

考えてみれば直島へはお仕事でしか来たことがないので、今度はゆっくりと観光しに来てみたいと思います。

弊社では、イベントの音響も承っております。小規模なトークイベントから、大規模な音楽フェスまで、協力会社とも提携しながら、ご希望に沿った提案をさせていただきます。ぜひお気軽にご相談下さいませ。

