【お仕事振り返り】第15回日本語弁論国際大会決勝大会のスイッチングを担当しました。

今日から7月ですね。一年の折り返し。厳密に言うと明日の正午が折り返しではありますが、区切りで言うと、今日から2026年下半期、後半ということになります。前半は私の中では色々と選択と決断の多い時期だったような気がします。前半に行ってきた決断は、後半から来年にかけて色々と形になっていくと思います。いや、形になるといいなぁ。形になるんじゃないかな。まぁちょっとだけ期待しておいて下さい。

岡山県でライブ配信、リアルタイム収録、イベント等の映像演出、送出、動画制作、MCをしている(株)わのみんの小橋です。

お仕事の振り返りです。昨年11月に、第15回日本語弁論国際大会決勝大会のスイッチングを担当しました。海外の学生が日本語行う弁論大会で、各国で予選が行われた後、この日に決勝大会という流れでした。コロナ禍前までは、どうやら会場に招いて決勝が行われていたようなのですが、コロナ禍以降、各国をZOOMで繋げて、それを会場のプロジェクターでスクリーンに映して、会場の審査員が審査を行うという形に変わったようです。

システムの全体像としては、会場の音響と、会場の様子を映すカメラ3台。そしてZOOMはスムーズにトラブルなく、かつ、余計なモノを映さないように、4人のミーティングルームを作ったPC×4台、動画送出用のHyperDeckという組み合わせなんですが、出力系統がややこしいんです。

映像は

  1. YouTube向け
  2. 会場プロジェクター向け
  3. 通常ZOOM向け
  4. 発表中のZOOM向け

この4種類

音は

  1. YouTube向け
  2. 会場向け
  3. ZOOM向け(ルームごとにマイナス1)×4

つごう6種類

これらを状況に応じてスイッチング、およびミキシングしないといけないわけです。

正直、私が関わらせてもらってる中でも、最高級に複雑です。ただ、諸々の関係で、カメラ1人、音響1人、スイッチング&動画送出1人、ZOOMの進行オペ1人という座組。音響もスイッチングもかなりの手数となります。これは毎年試行錯誤を重ねまくっています。

スイッチングブースの様子

現状としては、映像のスイッチング、テロップ出し、動画送出は、ATEM Constellation 8K 4MEとHyperDeckを組み合わせて、コントロールはStreamDeck XLを二つ組み合わせて、Companionでプログラムを組みまくって、対応。ミキシングは私は担当ではありませんがYAMAHA DM3でシーンを作りまくって、対応。という形を作っています。本番中に進行が変わった時の柔軟性はやや落ちますが、ミスを防いで、できるだけ省力化、効率化という意味では、かなり最適なシステムとなります。

ミキシングとZOOM進行ブース

毎年、参加者側の海外回線のトラブルや設定トラブルはあるものの、今年も本番中に大きなトラブルはなく、無事終える事ができました。通常、人数的にはカメラ2人、スイッチング1人、テロップ出しと動画送出1人、ミキシング1人、会場音響1人、ZOOM進行管理2人、YouTube管理1人の7人、ディレクター加えて8人くらいで行うような規模ではあるんですが、4人で回すことで、かなり予算は抑えられています。

このように、できるだけ希望を叶えつつ、予算を抑えられるように工夫するのも、弊社が得意とするところです。そのためには、最初にある程度予算をお伝えいただけると提案させていただきやすくなります。ぜひお気軽にご相談下さいませ。

当日の様子

岡山県や近県でライブ配信業務や動画制作、小規模音響、司会などなどを行っている(株)わのみんの代表取締役です。 卓球が致命的に下手です。

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