【お仕事振り返り】葉上照澄大阿闍梨顕彰法要2026のライブ配信を担当しました

まだ関東甲信越あたりでは台風6号の影響が出てきている段階でしょうか。和歌山県など、関西では被害に遭われた地域もあるようですね。岡山も、一部冠水した道があるなど、無傷ではなかったようです。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。今後の進路にあたる地域の方は十分にご注意下さい。

岡山県でライブ配信、リアルタイム収録、映像演出、送出、動画制作、MCをしている(株)わのみんの小橋です。

3月に葉上照澄大阿闍梨顕彰法要2026のライブ配信を担当しました。毎年3月6日に岡山市中区門田文化町にある常住寺にて行われている法要で、人道援助宗教NGOネットワークRNNの方々による平和の祈りや、様々な宗教宗派の方による奉納演奏などが行われます。常住寺のご住職も務められた葉上照澄さんについては、Wikipediaをはじめ、Webにもたくさんの情報があり、書籍も販売されていますので、ご覧いただくとして、多くの功績もありつつ、不躾な言い方をさせてもらえば、ドラマティックな人生を送られた方でもあるので、いつかドキュメンタリー動画を作りたいと考えています。(スポンサーしていただける方は、ぜひご連絡ください)

ともあれ、そんな格式高い法要のライブ配信を毎年担当させていただいているのは、大変光栄なありがたいことです。今回も、万全の体制で配信させていただきました!と言いたいところではありますが、諸々の都合もあり、ワンマンオペレーションとなるため、その中での万全の体制で配信させていただきました。

今回の配信ブース

ラックに組み込んだ基本の配信セット+登壇者の音や演奏を拾うマイクとミキサー+カメラ4台をワンマンでオペレーションすることになるので、操作、制御はカメラを振りながらできるように手の届く範囲に設置。各カメラの映像と、現在使用している映像を一覧できるマルチビューモニターや、配信しているYouTubeの確認用iPadは、少し首を振るだけで見られる位置に設置するなど、長年の経験から、少しずつ最適化して現在のブース組みにしています。

手元にはスイッチング用のStream Deck XLと正常に配信できているか確認するためのiPad
Stream Deck XLでスイッチングしながら、手を伸ばして音のミキシング。視線の先にはマルチビューモニター

カメラはど正面に全体が撮れる引きのカメラと、自分が振る寄りのカメラの他、カメラ前に参拝客の皆さんが座られるので、カメラ前を塞がれた時に使えるカメラを門の脇に、そして、法要の後に奉納演奏が行われる三千仏堂という建物の中にも一台設置しました。そして、参拝客やスタッフの方々の邪魔になったり、つまづいたりしないよう、離れた場所のカメラとは無線で接続。これは撤去の際に時短になるというメリットもあります。

門の脇に設置したPTZカメラ(Tail Air)と無線映像送信機(TP mini)

反省点はあれど、大きなトラブルはなく、配信を終えることができました。関係者の皆様、ご視聴くださった皆様、ありがとうございました。

本番前の楽屋メシ

○今回の最適化

今回の大きな反省点として「音」の悪さがあります。ライブ配信の時も、動画制作の時も、音が大事!と連呼している私としたことが…と凹みました。予算上、これ以上は難しかったという言い訳はあるんですが、次回は

  • 今一度、会場で使われている簡易PAシステムにAUXアウトがないか確認
  • Rode Wireless Go 2やDJI Mic 2ではなくB帯のワイヤレスマイクを使用
  • 三千仏堂での奉納演奏を収音するのはカメラマイクではなく、外部ステレオマイクを使用する

下2つは予算交渉次第となっては来るので、いい方法がないか検討は必要ですが、同じような案件にも対応できるよう、きっちり対応していこうと思います。

岡山県や近県でライブ配信業務や動画制作、小規模音響、司会などなどを行っている(株)わのみんの代表取締役です。 卓球が致命的に下手です。

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