【お仕事振り返り】鳥取うみなみロードのモニュメント除幕式の中継を担当しました

流石に今日は雨が降ってますね。乾燥した毎日が続いていたのに、昨夜から急にジメジメし始めて、その蒸し暑さにすっかりやられてしまっています。徐々に梅雨に向かって雨の日が増えていくんでしょうか。

岡山県でライブ配信、リアルタイム収録、映像演出、送出、制作、MCをしている(株)わのみんの小橋です。

お仕事の振り返りということで、2026年3月に鳥取うみなみロードのモニュメント設置を記念した除幕式の、中継を担当しました。

うみなみロードは、サイクルツーリズムの推進でソフト、ハード両面で一定の水準を満たす、日本を代表して世界に誇りうるサイクリングルートとして国に指定される「ナショナルサイクルルート」の指定を目指して、さまざまな取り組みを行っている、鳥取県を横断するサイクリングルートです。

今回は、その取組の一つとして設置されたモニュメントの除幕式が、鳥取県東部、中部、西部と3箇所同時に行われるということで、その3箇所を中継で繋ぎ、主会場となる中部会場で式典を行いつつ、東部、西部にお越しのご来賓の方からコメントをいただいたり、それぞれの会場に、各会場の様子を音と映像でお見せするための中継テクニカル、東部と西部の音響、全会場の回線コーディネートを弊社で担当しました。

本部となった中部の現場

結構急にいただいたお話で、現地調査に行く時間がなく、かつ人の手配に手間取るなどしましたが、何とか業務を全うできました。現地に回線はなく、しかも全会場海沿いということで、電波が入るかどうかすら不安だったため、できれば臨時で光回線を用意するか、最悪モバイル回線をボンディングできるルーターを用意したいところですが、時間と予算の関係で、それは叶わず、当日普通のモバイルルータをぶっつけ本番で使うという、かなり怖い状況。

しかも各会場、中継&音響スタッフは外注さん一人だけ。機材は全て弊社のもの。前日に集合して、各機材の動作チェックとセッティングレクチャなどを行ったものの、現地でトラブルが起きても、すぐには駆けつけられないので、電話で指示を出しながら各自で対応していただなくちゃいけません。やはり映像もネットワークも、音響も、ZOOMも全てに対応できる方というのは、なかなか少なくて、映像やZOOMを得意にされてるスタッフさんだったので、音響には少しセッティングに手間取りました。

ちなみに、ライブ配信代行を業務として行うには、そのあたりの知識や経験は基本がわかっている必要があると考えています。

東部の現場

結果として、一度本番中に回線が落ちるという、予想通りといえば予想通りのトラブルがあったものの、バックアップを考えていたおかげで、1分以内に回復。進行が中断するほどのトラブルにはならず、最後まで終えることができたのでよかったです。一番の問題は私の花粉症が酷かったくらいでしょうか。

色々とご協力いただいた、クライアントさん、現地スタッフさん、外注スタッフさん、ありがとうございました。

西部の現場

○今回の最適化

今回は音響セッティングに手間取りました。マイクのミキサーへの取り込み、PC(ZOOM)のミキサーへの取り込み、ミキサーからPCへの送り(-1Mix)、ミキサーからアクティブスピーカーへの送り(All Mix)などのセッティング、そしてそれぞれの音量バランスの設定、ハウリング対策など、現場の状況で設定しないといけないことが多いんですが、ケース別にトラブル対策マニュアルを作ると、外注スタッフさんでも対応しやすいのではないかと思いました。

本来はできれば、音響さんは各拠点で専門の方をアサインできるのがベストなんですが、予算の関係でワンマンでオペレーションしないといけないケースもあると思いますので。その時の対応を丁寧にしていくようにいたします。

岡山県や近県でライブ配信業務や動画制作、小規模音響、司会などなどを行っている(株)わのみんの代表取締役です。 卓球が致命的に下手です。

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